今季秋冬の阪急梅田店の動向ですが、
例年に比べてずいぶん早い6月下旬から秋冬服地のご注文・ご予約、
お問合せをいただいており、我々スタッフも少々驚いています。
特にスーツ地に関しては、当店別注服地を中心に
多くのご注文・ご予約をいただいておりますが、
お客様からのご相談で多いのが
「無地だと面白くないし、ストライプやチェックだとちょっと派手になるし・・・」
はい、そのお気持ち、よ~くわかります。
そこで、ご提案させていただいているのが、
小さなチェック柄や、細かな織り柄のある服地です。
離れて見ると、どちらも無地に近いシンプルさがあり、
近くで見ると無地にはないコントラスト(表情)を演出してくれます。
では、いくつかオススメの服地をご紹介します。
当店別注「テーラー&ロッジ」 ガーズチェック/ブルーグレー |
当店別注「テーラー&ロッジ」 グレンチェック/ミディアムグレー |
当店別注「葛利毛織/ドミンクス」 グレンチェック/ブルーグレー |
当店別注「葛利毛織ドミンクス」 バーズアイ/グレー |
当店別注「バウワーローバック」 バーズアイ/グレー |
「スキャバル」ビッグベン ハウンドトゥース/白×黒 |
いかがでしょうか。
実はこれらの生地はすべて昔からあるクラシックな柄になります。
このように小さなパターンから入ると親しみやすく、
ビジネスシーンにおいても品格のある着こなしが可能です。
この秋冬のスーツ・スタイルの参考にしていただければと思います。
バタクハウスカット阪急梅田店 工藤
致命的にダメなのが登場人物にまったく魅力がないこと。
芹沢博士(渡辺謙)もお飾り的な配役だし。
人間ドラマのパートがグダグダで薄っぺらいものだから
家族愛を描いたつもりでも安っぽい印象しか残りません。
怪獣だけに焦点をあてて、怪獣退治や怪獣プロレスのみを
徹底的に描いた方がよかったと思うんだけどなぁ。
よかったのはゴジラが初めて咆哮するシーンと
放射熱線を吐くシーンくらい。鳥肌が立ちました。
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